サービス内容を確認

結婚指輪を選ぶときに、好みのデザインで費用も自分たちの予算内で納まるものを見つけられたとき、最後に確認しておきたいのがアフターサービスのことです。毎日つける結婚指輪は汚れてしまったり傷がついてしまうことは避けられません。他のジュエリーなら他のものに買い換えれば済むけれど、結婚指輪という特別なものは様々なメンテナンスを施して長く使い続けるものです。最もオーソドックスなのが体型が変化したことによるサイズ直しです。選ぶときにもサイズ直しがある程度は可能なものを選ぶのがオススメです。

また、毎日身につけることで細かな傷がついてしまい最初の頃のようなつややかさはなくなってしまうものです。何度も磨きなおしをすると指輪自体の強度も落ちてしまうのですが、大きな傷は無理でも細かな傷は磨きなおしをすることで輝きを取り戻すことは出来ます。また何かの理由で強い力が加わったことで指輪がゆがんでしまうことも考えられます。そんなときにゆがみなおしというメンテナンスが出来るケースもあります。さらにダイヤなどの石がついている場合には、石留めが緩んで石が落ちてしまうこともあり、修理が必要になることもあります。

そして磨き直しまで行かなくても洗浄することで汚れを取り除いて綺麗にするサービスというのもあります。これらのアフターメンテナンスに関しては店舗によって一定期間は無料で受け付けてくれたり、有料になってからのメンテナンス料金にも差が有ります。そのためアフターサービスが充実したお店を選ぶというのも結婚指輪を選ぶときのポイントの1つになります。

予算を考える

どんなデザインの結婚指輪を購入するかにもよりますが、ある程度は予算を考えて選ぶことが必要です。結婚指輪は長く使うものだからと言っても、身の丈に合わない高額なものを無理に選ぶことはありません。ただし、結婚指輪は男性が女性に送る婚約指輪のように高価な宝石などがついたものではなく、比較的シンプルなデザインのものを選ぶことが多いので、数万円から数百万円まで価格に開きがあるといったものはあまり耳にすることがありません。

ただし、日常生活の中でも身に着け続けるものなのでプラチナや金などの耐久性の高い素材で出来たものであることが求められます。存在感のある宝石をつけたものではなくても、最近は金やプラチナだけで出来たものばかりではなく、小さなダイヤモンドなどを使用したデザインも人気があります。価格に大きな違いが生まれるのは、すでに完成された既製品の指輪にするか、世界に1つだけの自分たちのデザインをオーダーして作るかといった作り方の違いが大きな影響を与えます。

そしてオーダーの中でも何種類かあるデザインの中から自分たちの気に入ったものをベースとして選んでアレンジを加えるセミオーダーなのか、プロのデザイナーに一からデザインを依頼してオリジナルの指輪を作るかによっても価格は大きく変わってきます。自分たちが結婚指輪のどこにこだわりたいかが決まったら、予算を考慮していろいろな方法の中から自分たちに合ったものを選ぶことがオススメです。

好きなブランドがあるか

結婚指輪を選ぶに当たっては、どこで選ぶのがいいのか迷ってしまうものです。普段身につけるジュエリーとは違い、初めて選ぶ結婚指輪というアイテムはデザインだけで決めてしまうのではなく、様々な条件に合ったものを求めることが必要です。でも、毎日身につけるものだからこそデザインにもしっかりとこだわって選びたいと考える人が多いものです。どこで選ぶのか決めるときに、例えば自分が好きなブランドがある場合には、そのブランドで結婚指輪を作っているかどうかを確認してみるのもお勧めです。

また、既成の指輪を選ぶという方法もあれば、オーダーで自分たちだけのデザインの指輪を作ってもらうことも出来ます。でも、付き合って長い年月がたっているカップルの場合、おそろいのデザインリングをすでに持っているのでそれで代用してもいいのでは?と言う意見もあるようです。しかしペアのファッションリングというのはデザイン性を重視して作られたいわば装飾品で、結婚によって愛を誓うという意味合いをこめて作られたものとは少し違います。

もちろんそのリングも大切なものであることには変わりないとしても、着飾るときに身につけるファッションリングと結婚指輪とはもともと目的が違うので、別に用意することをおすすめします。好きなブランドのものでもいいし、婚約指輪を購入した場所で決めたり、式場と提携しているジュエリーショップなら価格が少しお得になる特典があるケースもあります。

結婚指輪の選び方

男女が結婚した証として贈る結婚指輪は、左手の薬指につけるものとして日本でも今に伝わっています。結婚式のときに新郎から新婦へ、新婦から新郎へと指輪の交換をすることで、夫婦として共に歩んでゆく誓いを立てるという結婚式での指輪交換が日本で一般的に行われるようになってまだ50年ほどの歴史なのですが、左手の薬指の血管が心臓に直接繋がっていることから左手には特別な力が宿る場所として指輪を着けるようになったという言い伝えがあります。

婚約指輪は結婚の約束を取り交わしたことの証で、結婚指輪は生涯この人と一緒に歩むことを決意した証のために日常的に身につけるものです。自分が既婚者であることを示すものでもあり、日常的に身につけることを考慮して婚約指輪よりもシンプルなデザインのものを選ぶのが一般的です。ヨーロッパで伝統的に行われてきた風習が日本に持ち込まれた結婚指輪を贈互いに贈りあうという習慣ですが、実際には結婚指輪はいつ購入するのがいいか迷ってしまうこともあるでしょう。

実際には結婚式の日取りを決めて式場の予約をとる頃から結婚指輪を選び始める人が多いようです。長く使うことになる結婚指輪だからこそいつまでも輝きを失わず飽きの来ないデザインのものを選びたいものです。一方的にどちらかが用意するのではなく、様々なこだわりにも配慮しながら二人で選ぶという方法が一般的で、既製品からオーダーまで、さまざまなタイプがあります。